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インフルエンザは空気感染で気管支に入り込む

2019年08月08日
薬を飲む男性

日本では毎年のように冬場に流行感冒症の流行を見ることができます。
厚生労働省も国民に向けて感染の状態を報告したり、注意喚起を積極的に行っています。
とくにインフルエンザの感染は毎年のように見られ、学校や職場などで集団感染も見られるようになります。
集団感染してしまうと、会社が機能しなくなり社会生活や経済活動に支障をきたすようになります。
インフルエンザが冬に大流行するのは、冬場は気温が低下し非常に空気が乾燥するからです。
空気が感染すると空気中でもウイルスが増殖し、空気感染なども見られるようになります。
体温が低下し免疫力が落ちていたり、疲れや過労、ストレスがたまって抵抗力が弱まっていたりすると、ウイルスの存在する空気を吸うだけで空気感染する人もいます。
また感染者の咳やくしゃみでもたらされたウイルスの存在する唾液が空気中に浮遊し、それを他者が吸い込む空気感染なども頻繁に見られるようになります。
ウイルスを吸い込むと気管支に入り込み、次第に肺へとウイルスが移行し、そこで大増殖を繰り返すようになります。
気管支なども空気の乾燥で乾燥状態になっているので、ウイルスにとっては好環境と言えます。
気管支喘息などを患っている人はインフルエンザに感染することで咳などの症状が重篤化するので注意が必要です。
このように冬場にインフルエンザに感染しないためには、秋ごろからインフルエンザ対策を講じることが大事です。
最も有効といわれているのが予防接種を受けることです。
予防接種を受けるとインフルエンザの抗体を体内に作ることになるので、感染しにくい状態に導いてくれます。
また万が一感染しても予防接種していれば高熱などの重篤化を回避することが出来ます。